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2024/09/24 23:46
北海道旭川で活動されている陶芸家 板東光太郎さんの作品を11月上旬まで期間限定で販売致します。
北海道の四季特有の風景から感じた釉薬で雪に移り込む夕日、大雪山連邦の麓一面に咲く花、知床の藍海、そんな風景の色を表現されています。
雪、氷など冬のイメージを生み出す雪結晶釉。大雪窯三代に渡る技法です。
必ずしも結晶釉が現れるとは限らず、偶然もその魅力のひとつです。
1つひとつ異なる結晶の風合いをお楽しみください。
■大雪窯について
暮らしから感じる北海道を、それぞれの暮らしへ。
四季ごとの美しさも、実は日々変化しています。
それは旭川・嵐山の麓で生活しているわたしには、はっきり感じられること。
大雪窯の器には、北海道の自然と空気感が込められています。
あなたの普段の食卓へ。
大切な誰かへの贈りものへ。
人の日常にそっと寄り添う存在でありたい。
大雪窯三代目
板東 光太郎
1973年旭川生まれ。1996年多治見市陶磁器意匠研究所卒。2004年東京造形大学卒。帰郷後、大雪窯にて作陶をはじめる。丸井今井、日本橋髙島屋、京急百貨店、宇都宮東日本ホテル、北の住まい設計社、札幌HOPギャラリーなど展覧会多数出品。